01
ENVIRONMENT環境
脱炭素社会2015年開催のパリ協定において、世界中の国が地球温暖化などの環境問題を解決するために、共通の目的に合意しました。パリ協定ではどれくらいの脱炭素化が進行したかについて報告することが求められています。2019年の日本全体の二酸化炭素排出量に対する不動産業界の割合は三割と、多くを占めていることがわかります。つまり、不動産業界が排出を抑えることによって脱炭素社会を目指せるということです。ウインドマークでは、脱炭素社会に向けて以下のような計画のもと日々活動しております。
脱炭素社会に向けた取り組み
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電気自動車や
ハイブリッドカーの推奨 -
公共交通機関利用の推奨
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太陽光発電設備やZEHの
導入のサポート -
気候変動課題に貢献する事業の
カーボンクレジット購入計画
02
SOCLAL社会
働き方の革新と社員の健康促進
バランスとイノベーション私たちは、社会に対して意義深い変革をもたらすべく、女性の活躍推進、ワークライフバランス、健康経営といった分野で模範的なイニシアチブを展開し続けています。これらの取り組みは、単なる企業の枠を超えて、地域社会へのポジティブな影響を生み出しています。
働き方の革新と
社員の健康促進に向けた取り組み
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女性活躍推進
弊社で働く9名のうち女性は半数以上の6名です(2024年10月時点)。バックオフィスを支える役割を担う縁の下の力持ちでもあり、様々なシステムの導入を企画/立案/実行し、営業やバックオフィスの働き方がよりよくなるよう計画しております。
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ワークライフバランス
弊社の勤務時間は朝9:30から18:00までの7.5時間です。休日は完全2日制。前残業や残業ゼロを実現するため、チームで仕事を分担しています。社員一人ひとりがワークライフバランスを保ち、充実した生活を送る環境を提供し、企業の売上にも寄与しています。
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健康経営
弊社は全従業員に健康診断を実施し、心と体のバランスを整え、元気に出社できるよう改善の余地があれば積極的に取り組み、健康維持のため24時間利用可能なフィットネスジムも提供しています。
03
GOVERNACEガバナンス
コンプライアンスと
働き方へのコミットメント弊社は法令・社会常識・マナー・就業規則・企業理念などのコンプライアンスを遵守するための管理体制を整備しています。定期的なコンプライアンス研修を実施し、社内の指標を透明化しています。また、代表直通のコンプライアンス窓口を設け、匿名での意見提出が可能です。今後は人事部または外部の窓口を設置し、より広範な声の収集を目指します。将来的には、多種多様な人が働ける環境の提供、リモートワークや時短、フレックスタイム制の導入等を検討していきたいと考えております。
コンプライアンスの
遵守に向けた取り組み
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コンプライアンス研修プログラム
当社では定期的なコンプライアンス研修を開催し、社員一人ひとりがコンプライアンスに対する理解を深め、組織全体で遵守文化を一層強化していくことを目指しています。
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コンプライアンス窓口の設置
当社ではコンプライアンスへの取り組みを一層強化するため、社員が匿名で意見や懸念を提出できる代表直通のコンプライアンス窓口を設けています。